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ネタ切れ解決!ブログの記事ネタを見つける具体的な方法18選

はじめに

ブログを書く準備は整ったけど、肝心のネタはどうしようと困っている方のいるのではないでしょうか。
何を書いたらいいのか分からずネタ探しに時間を取られてしまったりすることもあると思います。
そんな無駄な時間を過ごさないように効率的なネタの探し方や、私が普段どうやってネタ探しをしているのかを書きたいと思います。

ネタ探しがすいすいと進めば、ブログ運営は圧倒的に楽になると思いますので、是非参考にしてみてください。

ラッコキーワードから探す

ラッコキーワードとは無料で利用できるキーワードリサーチツールです。
検索エンジンでキーワードを入力したときに、自動的に表示される検索候補(サジェストキーワード)を手早く取得してくれるため、世の中のニーズをサクッと把握することができます。

ラッコキーワード
https://related-keywords.com

Googleサジェストから探す

Googleでキーワードを検索し、関連キーワードから探す方法です。
検索ボリュームや検索された回数やトレンドから需要のありそうなキーワードや自分が関心を持てるキーワードを探します。

Yahoo!サジェストや虫眼鏡から探す

Yahoo!でキーワードを検索し、関連キーワードから探す方法です。
Googleサジェストから探す場合と同様ですが、Yahoo!の虫眼鏡の一覧も需要がありそうなキーワードを探すのに便利です。

Instagramの発見タブから探す

Instagramの発見タブには普段よくみる投稿の傾向や検索したこと、自分の興味関心があることが出てくることが多いです。
そのため、発見タブに出てくる投稿は自分が知っていて発信できる内容も多く書きやすいと思います。

アフィリエイト広告から逆算して検索して探す

ASPのサービスでアフィリエイト広告の一覧から興味のあるものを見つけ、そのアフィリエイトを貼れるような関連付けた記事を書いていきます。

Twitter(X)のトレンドやフィードから探す

話題性のあるネタを瞬時に見つけたいならTwitter(X)のトレンドやフィードから探す方法が一番合っていると思います。

YouTubeの急上昇から探す

人気のあるもの、人、音楽、ネタなど世界で注目されているトレンドを知ることができます。
興味のある動画を見ているうちに書けそうな記事やキーワードのイメージが浮かんでくることが多いと思います。

ニュースサイト、ニュースアプリから探す

ニュースアプリは情報がわかりやすくまとめられているのでとても便利です。
エンタメ系のニュースから美容情報、面白ネタまで効率よく情報を見ることで、こんなにもネタになることが世の中には多いんだと実感でき、参考にすることができます。

dマガジンや楽天マガジンから探す

これは私も本当に良く利用する方法ですが、雑誌読み放題サービスのdマガジンや楽天マガジンに登録しているかたは是非存分に活用してください。
雑誌はネタの宝庫ですし、ネットの情報よりも厳選された正しい情報が載っていることも多く、参考にしやすいと思います。
登録していない方は本屋さんに行ってみるのもおすすめです。

テレビ、新聞から探す

有名人のネタやこれからさらに大きく話題になりそうなことはテレビを見ていると分かりやすいと思います。
新聞の見出しを見ると参考になることも多いです。

好きなものや趣味を書く

なるべく時間をかけずに書きたいなら好きなことや趣味のことが合っていると思います。
自分の得意なことは構成も浮かびやすく、読者がどんな情報を求めているのかも想像がつくので、書く手が進みやすいと思います。

商品レビューを書く

実際に自分が使ったもののレビューは、これからそれを購入しようとしている方にとってとても参考になる情報です。
メリットやデメリット、使用感など細かく正直に書くことで唯一無二の記事ができると思います。

書評や映画のレビューを書く

よく本を読んだり、映画を見たりする方におすすめの方法です。
ネタバレになる場合は記事の冒頭にしっかり書くことが大切です。
その本を読んだり、映画を見たりすることを迷っている方に重要な情報になると思います。

競合ブログのネタを参考に書く

例えば、資産運用についてのブログなら資産運用をしている別の方のブログを見て、どんなタイトルの記事を書いているのかを見ることで、自分のブログにもそのような情報を求めている方がいそうなのかを考えることができると思います。
私は他の方の子育てのブログをよく見るのですが、「10ヶ月検診でしたこと」「子供への言葉遣いで気をつけること」など「確かに知りたかった!」と思うことがあります。
タイトルを参考にしつつ内容を自分流に書くこともあるので、初心者の方もやりやすい方法だと思います。

本業や本業で得た知識やスキルを書く

専門的知識や有益な情報が多いほどブログ自体に信頼感がでますし、読者に役立つ記事となります。

自分では「これは皆が知っていることだろう」と思っても、本業で得た知識などはその仕事をしている人でないと意外と知らなかったりすることが多いものです。

本業の経験談も交えながら書くことで独自性を持たせることができるのも大きな強みになります。

勉強しながら覚えたことを書く

得意なことや人より知っていることを書くことにもよい点はありますが、知らないことを知る過程を書いていくことにも大きなメリットがあります。

既に知っている人は気付かない初心者と同じ目線の着眼点があるのはまさに今知る過程にいる人です。

また、成長していく姿を更新していくことで応援されやすく、人間性が見えやすいので多くの方に親近感がわいてもらいやすいのもよい点です。

自分自身の備忘的な意味でも、勉強しながら覚えたことを書くのはおすすめです。

解決したい悩みを書く

誰でも解決したい悩みがあります。

現在進行形で自分が悩んでいることを書いてもいいですし、悩んでいたけど解決できた過去の悩みを書くのもいいと思います。

現在進行形で悩んでることを書けば、同じ悩みを持つ方から共感を呼びます。

解決に向かう姿を見届けたいという人が集まり、解決策を自分自身が読者から教えてもらうことができるかもしれません。

悩んでいたけど解決できた過去の悩みの解決策を書けば、現在進行形で悩んでいる方の役に立ち喜ばれます。

悩みによっては人に相談できずにネットの記事に答えを求める方も多いのではと思います。

経験や実体験を書く

実体験に基づく1次情報を書けるのは個人ブログの強みです。

1次情報はなによりも説得力があります。

人は何かしらを経験して生きているので、ネタが尽きることもありません。

例えば、ダイエット、転職、旅行、引越し、恋愛、子育て、食事、ファッションなどテーマはなんでもいいのです。

例えであげたテーマで自分が実体験を書けることが1つはあるのではないでしょうか。

さらにこの実体験の中で「失敗した体験」「上手くいった体験」「人とは違う体験」「珍しい体験」「チャレンジした体験」「工夫した体験」などの要素と組み合わせれば、さらに読者が興味をもってくれたり、役立つ記事となると思います。

日常の小さなことに思われるような購入品や食べたものなど興味がある人はいるものです。

まとめ

ブログを書く直前に「今日は何を書こうかな」と考えるよりは日常的にネタを探しながらSNSやニュースなどを見るということがネタが途切れない秘訣だと思います。

あとはブログ運営に大切なのは、完璧主義ではなく完了主義だということを最近強く感じます。
自分が100%納得できる記事ができないからと投稿を躊躇するよりも、まだ納得に到達していなくてもとりあえず投稿することで継続することができ、読者の反応を確かめやすかったり、モチベーションも保つことができると思います。
反応がいい記事はリライトして読者がより読みやすく、利便性の高くしていけば、はじめは納得できていなかった記事もより良い納得できるコンテンツに仕上がります。
色々なやり方はあると思うのですが、私にはその方法が合っていたと思います。

ブログの記事数が充実してきた人は、関連記事を集めて「まとめ記事」を作成することで、さらに沢山の方が訪問してくれるブログになると思います。


私も皆さんと一緒に頑張っていけたらと思います!

  • この記事を書いた人

えみ

資産運用歴5年の既婚30代女性 目標は資産3,000万 積立NISA、株式投資、在宅ワーク、副業、節約、お得情報などをブログとInstagramで発信しています。 発信した情報を生活に役立てて頂けたら嬉しいです。 もし記事を気に入っていただけたら、ブログをブックマークもしくはInstagramをフォローお願いします!

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