はじめに
楽天つみたてNISAの5年間の運用実績について報告いたします。
楽天つみたてNISAは、投資初心者から経験豊富なトレーダーまで幅広い人々に人気のある投資商品です。
この記事では、私の投資戦略や運用結果を率直に共有し、皆さんに参考にしていただける情報を提供したいと思います。
私は積立を始めの1〜２年は2万円弱の積立をしていて、徐々に積立額を上げていき、最近満額にしたところです。
今思えば最初から満額積立しておけば良かったと思います。
楽天つみたてNISAとは
楽天つみたてNISAは、楽天証券が提供する少額から始められる積立型のNISA（少額投資非課税制度）です。
最低月額1000円から始められる手軽さが特徴で、株式や債券など多様な商品に分散投資が可能です。
税制優遇措置を活用しながら、長期的な資産形成を目指すことができます。
運用の目標と戦略
私の楽天つみたてNISAの運用目標は、長期的な資産増大を追求することでした。
リスクを分散し、市場の変動に柔軟に対応するため、主にインデックスファンドや投資信託を組み入れたポートフォリオを構築しました。
定期的な積立投資を通じて、時間の経過と共に資産の成長を期待していました。
実績・運用結果の報告
楽天つみたてNISAの運用結果を報告します。
1,665,430円
＋492,430円（＋41.98％）
＋約50万程となり、総合的に満足のいく結果となりました！
リスク管理と対策
投資には必ずリスクが伴いますが、リスク管理は重要なポイントです。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)やeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)のみで積立している方も多いと思いますが、
私の場合は始めた時に分散がいかに大切かという記事や動画をよく見ていたので、6銘柄に分散をして様子を見ていました。
成果を上げた秘訣
運用期間中に成果を上げることができた秘訣として胸を張って言えることが実はないのですが、
あまり推移を気にしすぎないほうがいいのかなと思います。
2020年3月〜4月はマイナスになっていたタイミングでしたが、半年に一度くらいしか楽天証券にログインしていなかったので、
気が付いた頃には既にまたプラスに戻っていたので、心が安定していられると思います。
今後の展望
2024年から新NISAも始まるので、現在の経済状況や市場の動向を踏まえ、今後のポートフォリオの構築方針やリスク管理の見直し、新たな投資対象についての検討などこれから検討したいと思っています。
まとめ
楽天つみたてNISAの5年間の実績報告を通じて、投資の重要性や賢い運用戦略について考える機会となりました。
リスクを理解し、冷静な判断を下すことが長期的な成果を上げるカギであることを再確認しました。
読者の皆さんにも投資に対する新たな気づきを提供できることを願っています。
投資は常に市場の変動やリスクがつきものですが、長期的な視野での資産形成を目指す楽天つみたてNISAは、賢い選択肢の一つとなると思います。
今回の実績報告を通じて、投資初心者の方々にも少しでも投資に対する理解が深まり、将来に向けた資産の安定的な成長への一歩となれば嬉しいです。
